リフレクソロジー、肩こり・腰痛・セルライト・ストレス、経絡、健康な電位の関係
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リフレクソロジーの基礎である経絡が電磁系回路であることを示す実験
また1980年代ロシアのK．H．ウルソフとA.I.オーシェは、超高感度の測定器によりリフレクソロジーの基礎である経絡の電位と電気化学ポテンシャルの経時変化を測定し統一電気回路としての人体の電気化学モデルを提示しています。（図参照）(健康と磁気嵐、1992年新日本鋳鍛造協会）それによると人体は、酸素供給と燃焼・燃焼物の排泄に関わる器官を結ぶマイナス電位の線（陰極）と食物と水の消化・吸収・排泄を行うプラス電位の線（陽極）、及びその二つを胴体でつなぐ線の3種類の経路が計測され陰極は胴体で交差し、陽極は頭部で交差します。
プラスとマイナスの変換点は、足の指（陽から陰）と手の指（陰から陽）に存在します。経絡上や経穴には何も伝導路はないにも関わらず電気抵抗がはるかに低くなると言います。（生体のみの電気伝導参照）。
健康な状態なら安静時皮膚電位は-50ｍVから+50ｍVの範囲にありどこかの器官が炎症などを起こすと対応する皮膚点は+60ｍV〜100ｍVまで電位が増加すると言います。
人体の経絡と電位の分布（カッコ内の数字は、一つの経絡から他の経絡へのエネルギーが移動する時間帯を示している）
内蔵器官が炎症などを起こすと対応する経穴の電位が+60-100ｍVにあがるという
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