セルライトのマッサージ器は、肥満と蜂巣炎、気管支炎にも効果があるだろう
セルライト対策には電磁マッサージに限る。肥満と蜂巣炎、気管支炎にも効果が サイトマップ
肩こり頭痛と腰痛・セルライトやストレスの電磁リフレクソロジーと磁気治療の知識
セルライトバスター 針状電磁反射療法器具AIM-720ガイドブック(翻訳版)(対象となる症状)
セルライトバスター針状電磁反射療法(リフレクソロジー)器具AIM-720について
セルライトバスターAIM-720は病気治療の目的で皮膚へ刺激を与える針状療養器具です。この
セルライトバスターは
リハビリテーションや物理療法、反射療法(
リフレクソロジー)、あるいは病気予防、各種保養施設、また家庭環境に至る広い範囲で適用が可能です。
針治療を行う際この電磁
リフレクソロジー器具を同時に使うことで
治療効果を高めることができます。
器具は8×20cmのポリエチレン製の板(現在はシリコンゴム)で、コの字型の銀でコーティングされた金属針が埋め込まれています。また、板には治療効果を上げる伸縮性のある極微弱な磁気を帯びた鉄セラミックを含むラバーが付いています。
この
針の構造は同種の治療で用いられる他の器具と比べてはっきりと差が見られることは臨床実験結果が証明しています。この器具の使用により肌を傷つけることはありません。
セルライトバスターの使用に適した症状
●
肥満、蜂巣炎(セルライト)
●
末梢神経系
脊柱軟骨症等神経系の痛み、上肢または下肢の単発性・多発性神経炎、神経叢炎、末梢神経系外傷、首と肩の痛み
●
気管支炎、気管支喘息
●神経性インポテンツ・不感症
●食道炎、胃炎、十二指腸炎、胃腸機能障害
●神経・血管循環緊張障害
●ジストロフィー性関節障害、関節炎・関節症
●大きな肉体的負荷による緊張(屋外作業、過度の運動、長時間の運転等)
セルライトバスターのセルライトバスター使用に適しない症状
以下のような場合本器具を使用しないで下さい。
■心筋梗塞(図1の6・7・8・9・10・11の範囲)、一次性・二次性肺・心不全症(図1の6・7・8・9・10・11の範囲)
■妊娠期
■悪性腫瘍(その腫瘍がある部位は前からも背面からも加療不可)
■てんかん
■皮膚病(その皮膚の場所に有効点がある場合)
■胃潰瘍など急性疾患、病原性疾患(その腫瘍がある部位は前からも背面からも加療不可)、静脈拡張症(図1の3・5の範囲)
セルライトバスターの使用前の準備
セルライトバスターの使用前には必ず消毒を行って下さい。消毒液には3%の過酸化水素と0.5%の中性洗剤を合わせた溶液を使用し、器具を液に浸すようにして下さい。消毒は18℃以上溶液で25〜35分間行って下さい。
消毒液から器具を取り出した後は必ず流水で消毒液の匂いがなくなるようしっかりと洗ってください。
セルライトバスターの使用法
患者を横たわらせ、楽な体勢になるようにして処置を行って下さい。
1.症状により反射ゾーンを決定して下さい(図1)。
2.
セルライトバスターを反射ゾーンに当て、体に押し付けるようにして揉んでください。
3.処置の間患者は
リラックスし動かない様にしてください。
4.処置している場所がとても心地良くなります。
5.処置を行う時間は症状により10〜35分の間で調節します。
6.ひとつの個所の処置が終わったら同じ要領で他の個所の処置を行います。
器具を一人の患者だけで使用する場合、消毒することなしに別の個所の治療に移っても問題はありません。
各種疾患における治療方法
治療をする反射ゾーンは病状、患部の位置、そして反射療法
(リフレクソロジー)の基準により判定します。
器具は局所的に用いられます。例えば痛みの症状がある場所に直接加療し、あるいは内臓・関節・筋肉等を肌の上から直接加療します。
医師のアドバイスを受けて
ザハリン・ヘッド帯(図2)や、ある
神経群その他患部から離れている反射ゾーンに加療する方法もあります。
反射ゾーンは普通
対をなしているものなので、その両方のゾーンに同時に刺激を与えると最高の効果を得ることができます。この場合器具は2つ必要になります。
もし器具がひとつしか無い場合でも交互に刺激を与える必要があります。
ある種の病気治療に関しては反射ゾーンが複数指示される事があります。例えば『治療個所16・13・11、処置時間15分』のように記載されています。これは最初に左側の16番ゾーンを15分間処置し、続けて右側の16番ゾーンも同様に15分間処置を行うという意味で、それが済んだら13番に移る、という具合に処置を進めます。
ある治療サイクルを繰り返す場合半月程間隔をおいた上で治療サイクルを行って下さい。