ほとんどのご家庭のシンク排水溝は円形で直径が180mmが標準的ですが、170、173、185mmのタイプもありますので確認が必要です。
115mmはアダプターなしに取付が可能です。
また排水溝の形状は長丸(楕円)型・四角型などもあり、その場合は特注品の異型アダプターが必要になります。 まずはお問い合わせください。
お使いのシンクがダブルシンクの場合、ディスポーザーを設置しないシンクの排水ホースをディスポーザー配管(ホース)に接続する必要があります。
この接続にはT型ジョイントが必要になりますので、合わせてお求めください。
シンクには水を張ったときに、水が溢れないようこぼすための オーバーフローがついています。また小さなゴミ収納の底から排水を流す仕組みがあることもあります。
このようなオーバーフローは、ディスポーザーの排水流入口にホースを接続して流し込みます。
この接続には専用のジョイントが必要になりますので、合わせてお求めください。
オーバーフローが複数ある場合は、ぜひご相談ください。
排水口下の高さ(図内Aの高さ)が、372mm以上の空間があることをご確認ください。
直下に配管がある場合は417mm(+45mm)の高さがあることをご確認ください。
奥の壁から排水口の中心までの幅(図内Bの幅)が、100mm以上あることをご確認ください。
キッチンの扉が観音開きでしたら、以上の寸法をクリアすれば取り付けが可能です。
また収納部が引き出し式の場合、引き出しの奥の仕切りが設置したディスポーザーとぶつかって閉まらなくなる場合があります。
図のDとEの長さを測り、DからEを減算(D-E)した結果が100mm以上あれば、そのまま取り付けが可能です。
上記に足りない場合は、引き出しの奥の仕切りをカットする必要があります。
弊社工事の場合、別途費用として1段の引き出しにつき31,500円が発生いたします。ディスポーザーを取り付け後、当たり具合を確認してからご依頼いただくことをお勧めします。お近くの木工屋さんにご自身で持ち込んでいただいても構いません。
排水口下の高さ(図内Aの高さ)が、354mm以上の空間があることをご確認ください。
直下に配管がある場合は399mm(+45mm)の高さがあることをご確認ください。
奥の壁から排水口の中心までの幅(図内Bの幅)が、70mm以上あることをご確認ください。
キッチンの扉が観音開きでしたら、以上の寸法をクリアすれば取り付けが可能です。
また収納部が引き出し式の場合、引き出しの奥の仕切りが設置したディスポーザーとぶつかって閉まらなくなる場合があります。
排水口から引き出しの奥の仕切りの一番高い部分(Cの高さ)が354mm未満であれば、そのまま取り付けが可能です。
上記をオーバーする場合、図のDとEの長さを測り、DからEを減算(D-E)した結果が70mm以上あれば、そのまま取り付けが可能です。
上記に足りない場合は、引き出しの奥の仕切りをカットする必要があります。
弊社工事の場合、別途費用として1段の引き出しにつき31,500円が発生いたします。ディスポーザーを取り付け後、当たり具合を確認してからご依頼いただくことをお勧めします。お近くの木工屋さんにご自身で持ち込んでいただいても構いません。
排水口下の高さ(図内Aの高さ)が、378mm以上の空間があることをご確認ください。
直下に配管がある場合は423mm(+45mm)の高さがあることをご確認ください。
奥の壁から排水口の中心までの幅(図内Bの幅)が、110mm以上あることをご確認ください。
キッチンの扉が観音開きでしたら、以上の寸法をクリアすれば取り付けが可能です。
また収納部が引き出し式の場合、引き出しの奥の仕切りが設置したディスポーザーとぶつかって閉まらなくなる場合があります。
図のDとEの長さを測り、DからEを減算(D-E)した結果が110mm以上あれば、そのまま取り付けが可能です。
上記に足りない場合は、引き出しの奥の仕切りをカットする必要があります。
弊社工事の場合、別途費用として1段の引き出しにつき31,500円が発生いたします。ディスポーザーを取り付け後、当たり具合を確認してからご依頼いただくことをお勧めします。お近くの木工屋さんにご自身で持ち込んでいただいても構いません。
排水口下の高さ(図内Aの高さ)が、427mm以上の空間があることをご確認ください。
直下に配管がある場合は472mm(+45mm)の高さがあることをご確認ください。
奥の壁から排水口の中心までの幅(図内Bの幅)が、100mm以上あることをご確認ください。
キッチンの扉が観音開きでしたら、以上の寸法をクリアすれば取り付けが可能です。
また収納部が引き出し式の場合、引き出しの奥の仕切りが設置したディスポーザーとぶつかって閉まらなくなる場合があります。
排水口から引き出しの奥の仕切りの一番高い部分(Cの高さ)が417mm未満であれば、そのまま取り付けが可能です。
上記をオーバーする場合、図のDとEの長さを測り、DからEを減算(D-E)した結果が100mm以上あれば、そのまま取り付けが可能です。
上記に足りない場合は、引き出しの奥の仕切りをカットする必要があります。
弊社工事の場合、別途費用として1段の引き出しにつき31,500円が発生いたします。ディスポーザーを取り付け後、当たり具合を確認してからご依頼いただくことをお勧めします。お近くの木工屋さんにご自身で持ち込んでいただいても構いません。